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5 reasons why en is chosen

選ばれる理由

「もう歳だから」「管がついているから」「家族に迷惑を掛けるから」など様々な理由で諦められてきたことも、いまは医療・看護・介護の力で解決することができます。老いや体の不自由を抱えていても、その方らしく「やりたいこと」が楽しめるように、私たちは万全のサポート体制を整えています。

reason 01

選ばれる理由

神経・筋疾患等の方への
コミュニケーションや観察等、
経験を活かした対応が可能

パーキンソン病、多系統萎縮症、筋委縮性側索硬化症(ALS)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋ジストロフィーなど日常生活に大きな影響を及ぼす疾患に対して生活のなかでの困りごとや工夫、今後の療養生活に向けた具体的なアドバイス(情報の提供)、在宅で「生活」を行う上で必要な医療的ケアや生活ケアを行います。また、「生活」全体をみて、何が必要かアセスメントし、ご家族・各職種に何を託すのかなど、状況に合わせてすべきことを判断し調整します。症状の出現の仕方や薬効の現れ方はそれぞれ個人差があります。個々の生活に合わせたコミュニケーション技術や観察、看護を展開し、その人らしさを大切にしたアプローチで、ご本人様とご家族に寄り添っています。

reason 02

選ばれる理由

理学療法士在籍で
リハビリも対応

ケアマネジャーから関節リウマチによる手の変形が助長しないような家事動作の指導と、一人で近所のスーパーに買い物に行けるように、自宅でリハビリをしてほしいと依頼があり関わりはじめました。当初は関節リウマチで関節や筋肉の痛みが強く、長い距離を歩くことが難しい方でした。また、痛みで「やりたいこと」や生活目標がなくなっている状況でした。病気の予後を考え、歩行器を選定し身体に負荷がかかりにくいものにしたことで長距離の歩行が可能となりました。また、痛みを助長しない生活動作練習を重ね、スーパーにも買い物に行けるようになったことで自信がつき、諦めていた趣味活動の再獲得に至りました。ご本人様、ご家族より「趣味を楽しめるようになるとは思わなかったからとても嬉しい。今度は手すりのある温泉を探して行ってみたい」との声も聞かれました。

reason 03

選ばれる理由

精神疾患にも対応

統合失調症、双極性感情障害、精神遅滞、妄想性障害、適応障害、アルコール依存症、てんかんなど、精神科領域や認知症に対して、相談者の悩みを聞き、生活のサポートを行い、”自己決定する力”の育成と”生活の質”の向上を支援しています。また24時間対応もしており、夜間でも相談ができる所として安心して生活を送れるように支援します。自分らしく生活ができるように、その人の暮らしに合った「やりたいこと」をサポートします。また、その家族や周囲の方々、住んでいる地域や職場などの社会環境への働きかけも重要だと考えます。私たちは、利用者様の生活能力や病状の変化を継続的に観察しながら、その時と場に応じて援助のレベルを調整し、極端な増悪を防ぐために予防的に介入しています。

reason 04

選ばれる理由

多くの専門機関との連携

患者さんの状態に応じて、適切な機関と連携します。

  • 医師や薬剤師、ソーシャルワーカーに病状や薬のことで相談します。
  • 食欲がない時や食物繊維を摂取したい時などに工夫する点を栄養士にアドバイスをもらいます。
  • 必要な支援について、ケアマネジャー、相談支援専門員に調整してもらいます。
  • 発語や飲み込みがしづらい方に言語聴覚士からアドバイスをもらいます。
  • 自宅や外出など、「やりたいこと」ができるように作業療法士や理学療法士に動作の工夫点や訓練についてアドバイスをもらいます。

他にも、ご本人様、ご家族の困りごとや「やりたいこと」に対して専門機関と連携して治療や生活に関与していきます。

reason 05

選ばれる理由

他社で対応しづらいニーズに対応しています

「身体が不自由だけれども冠婚葬祭に出席したい」「救急車を呼ぶほど容態が悪いわけではないが家の車やタクシーでは不安」というとき、諦めずに民間救急を頼ってください。看護師が送迎から現地での看護・介護まですべてをサポートします。